被爆証言から核廃絶へ「私の被爆体験とその後の世界の核兵器開発状況」

BFP東京ワークショップ
被爆証言から核廃絶へ「私の被爆体験とその後の世界の核兵器開発状況」
*Bridge For Peace HOME PAGEより

今回は広島での被爆体験、そしてピースボート「証言の航海」で世界中を回って証言と交流を続けて来られた三宅信雄さんと小谷孝子さんに来ていただき、その体験をお聴きし、一緒に考えます。昨年のI canノーベル平和賞受賞のきっかけを作った被爆者たちです。

日 時:2018年9月2日(日)午後1時30分より4時30分
場 所:文京区民会議室( 文京シビックセンター5階)5D会議室
文京区春日1-16-21
文京シビックセンター(区役所)5階
https://goo.gl/maps/3ezt9T5JtAz
後楽園駅(5番出口)徒歩1分, 春日駅1分, JR水道橋駅9分
報告者:〇三宅 信雄さん
     埼玉県原爆被害者協議会(しらさぎ会)
     16才の時、広島の爆心から1.8kmの市電の中で被爆
    〇小谷 孝子さん(腹話術も使って)
     八千代市原爆被爆者の会理事(非核特使)
     6歳の時、広島の2.5kmの地点で被爆
参加費:1000円(学生500円)
※ご参加にはお申し込みが必要です
申込み:http://bridgeforpeace.jp/workshop/workshoprequest/
主 催:ブリッジ・フォー・ピース(http://bridgeforpeace.jp/)

9月11日(火)第一回実行委員会へのお誘い

今年は、杉並区平和都市宣言30周年の記念すべき年です。また杉並は、世界に誇るべき原水禁運動の発祥の地です。64年前、第五福竜丸の被曝と放射能汚染マグロの廃棄に直面し、杉並の魚屋さんの呼びかけで始まった原水爆禁止の署名運動は全国に広がりました。その署名に参加した人々の決意と願いを丸木位里・俊は原爆の図 第10部 『署名』(1955年、1.8m×7.2m)に描きました。この作品は日本をはじめ世界各地で巡回されましたが、これまで杉並区内では展示されたことがありません。来年3月4日~9日にセシオン杉並展示室(杉並区との共催)を利用して展示できることがほぼ決まっています。

展示に向けて7月22日に実行委員会が立ち上がりました。杉並区平和都市宣言30周年にふさわしいイベントをみなさまと一緒に作り、当時の署名運動に立ち上がった区民に学び、非核平和に向けて大きく歩み始めていきたいと考えています。広く実行委員会への参加を呼びかけます。
平和ゆえの幸せを永遠に希求し、核兵器のなくなることを願う個人、団体の皆様のふるってのご参加をお待ちしております。


日 時: 2018年9月11日(火) 18:30〜20:30
場 所:高円寺障害者交流館(JR高円寺駅南口から徒歩8分。高円寺駅と青梅街道を結ぶバス通りを500メートル直進して右側)
〒166-0003 杉並区高円寺南2丁目24番18号
http://www.city.suginami.tokyo.jp/shisetsu/shogai/kaikan/1006932.html

原爆の図第10部『署名』を展示する杉並区民の会
共同代表  永田浩三 高橋博 原田英俊 鳥生千恵 小寺隆幸

お問合せ:  TEL 070-6977-2247 (斎藤正明)
杉並区高円寺北3-12-1(さいとう電気サービス)
Eメール suginami.peace@gmail.com